住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借り入れて住宅を取得する場合に、
取得者の金利負担の軽減を図るための設けられた制度で、
具体的には、納めた所得税から年末の住宅ローン残高×控除率の分が手元に戻ってきます。
例 年末の住宅ローン残高が2000万円 控除率0.7% = 14万円 戻ってくる!!
2022年(令和4年)3月現在の住宅ローン控除率は新築・中古住宅共通の0.7%で
新築住宅を購入した場合は控除期間が13年、
中古住宅の取得に対しては控除期間が10年です。
2050年のカーボンニュートラルの実現の観点から
『環境に配慮した省エネ・高性能住宅』はこれからのスタンダードとなり
ZEHを含む環境に配慮した省エネ・高性能住宅への控除待遇は高い傾向にあります。
住宅ローン控除(住宅ローン減税)を使う事で
控除期間中の金利負担が実質軽減されますので、是非この機会に利用して
理想の住まいづくりを叶えてみてはいかがでしょうか。
レントライフでは住宅ローン控除や金利の関係まで含めた
総合的な住まいのご提案を行っています。
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